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日時: 2021-12-10 09:55:44
この記事では、最新iPhone 13ケース・カバーをランキング形式でおすすめしています。シンプルな定番の透明クリアケースから使いやすい便利な手帳型ケースなどおすすめアイフォン13ケース・カバーを編集部がプロ目線で厳選!
新型iPhone13シリーズの中でも最もケースの種類が多いのがiPhone13ケース・カバーです。ハイブランドの高級レザーケースやおしゃれで可愛い人気ケース・タフな耐衝撃ケースなど機能がたくさんあって迷ってしまいますよね・・。
そこで、アイフォン13ケースの選び方の参考になるように仕様の解説やおすすめポイントもあわせて紹介しています。ビギナーの方では意外に気づけない見落としがちなポイントも、iPhoneケースのプロライターがばっちりフォローしていきます。
あなたにぴったりなiPhone13ケース・カバーがきっと見つかる内容になっていますので、参考になればうれしいです!
▽ 新型iPhone13シリーズのケース一覧はこちら ▽
iPhone13 Pro Maxケース iPhone13 miniケース
iPhone 13(アイフォンサーティーン)とは
iPhone 13について
日本時間2021年9月15日早朝に開催されたApple新商品発表会でお目見えした2021年新型スマートフォンがiPhone13シリーズです。同シリーズは4機種リリースされ、そのうちの一つで6.1インチディスプレイを搭載したのが「iPhone 13(アイフォンサーティーン、アイホンサーティーン)」。2021年9月17日の端末予約開始、2021年9月24日に発売開始です。
筐体は、前面側に屈強で傷が付きにくいセラミックシールド(Ceramic Shield)がディスプレイを守り、背面は美しいガラスと側面に品のあるアルミニウムが採用されています。防水防塵規格は最高レベルのIP68となりました。
カラーバリエーションには、新色ピンク・スターライト・ミッドナイト・ブルー・プロダクトレッドの5色がラインアップ。スターライトは真っ白というよりも、ホワイトとシルバーとゴールドを混ぜたような上品な色味ですね。容量は128GB、256GB、512GBの3種類から選べます。
iPhone13はSuper Retina XDRディスプレイを搭載する6.1インチOLEDディスプレイとなり、2532×1170ピクセルの解像度で画素密度が460ppiです。iPhone12だと625ニットに対して、iPhone13では最大輝度800ニットにアップ。屋外では太陽光によって画面表示が見えづらかったのが、iPhone13では最大輝度が向上したおかげでより鮮明になりました。野外においてもくっきりとした視認性を確保できますね。
背面に位置するリアカメラはF2.4超広角レンズとF1.6広角レンズのデュアルレンズ体制。1200万画素の綺麗な写真を撮影することが可能。背面カメラレンズ位置は斜めに配置され、広角カメラはセンサーシフト式手ブレ補正に対応しました。夜間での撮影でもブレない撮影をサポートしてくれますよ。また、背面カメラでは新たにシネマティックモード動画撮影に対応しました。動画で背景ボケさせることができるので一眼レフのようなビデオ撮影が可能。しかも被写体の動きを自動認識してピントを合わせる被写体を変更させることができるなど大幅アップデートとなりました。
チップには、前モデルiPhone12の「A14 Bionic」よりもCPUが50%、GPUが30%も高速化したとする「A15 Bionic」を新たに搭載。iPhone13は半導体の高効率化やバッテリーの強化が加えられ、iPhone12との比較で約2.5時間も長く駆動するバッテリー持ちを実現しています。
同インチのiPhone13Proケースや旧端末iPhone12ケースとの互換性は?
時を同じくして登場した6.1インチの同サイズiPhone13Proや旧端末iPhone12とのケースの互換性をみていきましょう。
画面サイズも同じだし、形も似ているからケースも併用できるのでは?と思われるかもしれません。しかし、筐体サイズやボタン位置・カメラサイズに多少の差があるのでiPhone13ProケースもしくはiPhone12ケースではiPhone13に合わず併用できないのです。
ちなみに端末のサイズを比較しておきます。
2021年iPhone13筐体サイズ:
画面サイズ6.1インチ、高さ146.7mm、幅71.5mm、厚さ7.65mm、重量173g、デュアルカメラレンズ(二眼)
2021年iPhone13Pro筐体サイズ:
画面サイズ6.1インチ、高さ146.7mm、幅71.5mm、厚さ7.65mm、重量203g、トリプルカメラレンズ(三眼)
2020年iPhone12筐体サイズ:
画面サイズ6.1インチ、高さ146.7mm、幅71.5mm、厚さ7.4mm、重量162g、デュアルカメラレンズ(二眼)
このように一見すると同じ形に見えますが、実は寸法や重さ・カメラレンズが異なるのです。
同タイミングで発売した2眼のiPhone13と3眼のiPhone13Proではそれぞれに対応するケースの背面カメラ部分を見れば一目瞭然。同じ6.1インチ端末とは言え、リアカメラレンズの大きさが異なりケースを併用できません。
各スマホアクセサリーメーカーやブランドも軒並みiPhone13専用に開発したケースを発売しています。そのためiPhone13に合わせてケース選びをする際には、必ず商品パッケージやネットショッピングページでiPhone13に対応しているのか確認したり、不明であれば店員さんやカスタマーサポートに問い合わせてみることをおすすめします。
iPhone13ケースにはどんな種類がある?形・素材・機能の違い、メリット・デメリット
iPhone13ケースには実に多種多様な種類があり、形だけでもシェル型ケース(バックカバー型)・手帳型ケース・フルカバーケース・バンパーケースなど豊富。正直どれが自分にあっているの?と途方に暮れてしまう人も少なくないハズ。
たくさんあってiPhone13ケースを選べない!っていう初心者の方向けに分かりやすい内容になっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
形状の違いについて
まず形ですが、iPhone13の外観を最も活かしやすいのがクリアケースとバンパーケースです。透明度の高いクリアケースを選べば端末のカラーやアップルのリンゴマークだったり、ディテールの美しさを視認的できます。そしてクリアケースの上をいくのが裸のiPhone13に違い状態までカバー領域を最小にしたバンパーケースです。側面のみ保護して背面はがら空き状態なので触った感触もまるで裸の状態そのものですよ。その一方でバンパーケースは露出部分が多いことから傷や物理ダメージに弱いデメリットがあるので、保護力を優先するならクリアケースにしておくことがおすすめですね。
次に便利で人気な手帳型ケースです。画面にかぶさるようにフラップをパタンと折りたためばディスプレイ保護にも役立ち、カード収納やミラーなどを搭載しているモデルもあるので利便性の高さが魅力です。フラップを上手く使うことで電車内で他人の視界を遮れるメリットもあるので重宝します。
最後にフルカバータイプ。文字通り上下左右どの方向からもiPhone13ボディを守れることから、キズを防ぐことが可能。なにげない日常使いで知らずしらずのうちに細かいキズが付いてた・・なんてことを絶対に回避したいなら装着しておいて損はないでしょう。しかし、全方向をカバーする関係上、どうしても分厚くなりがちなので、持ち歩く際にポケットの出し入れがしにくいデメリットも考慮する必要があります。
素材の違いについて
一般的な工業製品で使われる素材はもちろん、お財布やバッグなどの身近な小物でよく見る素材がアイフォン13ケースに用いられる傾向にあります。ハードケースで多い硬い素材なら、ガラス・ポリカーボネイト・アルミニウム・ジュラルミンであったり、ソフトケースで採用される柔らかい部類だとシリコン・TPU・エラストマなど。ファッション性の高いハイブランドケースになると、革(レザー)を用いたレザーケースなどもあります。
肌触りや質感の見た目など好みによりますので、一概にはこの素材がおすすめ!ということは避けておきます。しかし、参考程度にお伝えするなら、TPUやエラストマあたりは衝撃吸収性能に優れていることから耐衝撃ケースに多く、スタイリッシュな外観を演出するアルミニウムやジュラルミンはおしゃれなバンパーケースに用いられています。シリコンは加工しやすく大量生産に向いているので立体的な造形が求められるかわいいキャラクターケースでよく見かけます。また、強化ガラスを取り入れてiPhone13を綺麗に魅せてくれるガラスケースも人気がありますね。
付帯する機能について
ケース・カバー本来の目的はiPhone13を保護することですが、現在では端末保護以外にもさまざまなニーズを満たす機能が付帯したアイホン13ケースが発売されています。
キャンプや山登りなどアウトドアレジャーが趣味ならタフな耐衝撃ケースや雨や水中でも安心な防水ケースがおすすめですし、身だしなみのチェックやお化粧直しに役立つミラーが付いたケースは女子から人気です。
他にもスタンド機能が付いたケースもニーズの高まりをみせています。その背景には、5G回線の対応エリアが拡大していたり、Wi-Fiなどのネット環境が整備されている昨今においてYouTube・Netflix・Amazonプライムビデオ・Hulu・アベマTVなど動画ストリーミングサービスを楽しむ人が増えている影響があります。
そして、2020年のiPhone12シリーズに引き続き、2021年のiPhone13にも搭載されたMagSafe(マグセーフ)充電機能はケースを装着してしまうと多くの場合で利用できなくなってしまいます。そこで、Apple純正ケース以外のサードパーティ製ケースであってもMagSafe充電機能に対応したiPhone13ケースも登場しています。最大15W出力によるワイヤレス充電の優位性は高く、さらに磁力を利用したカード収納ホルダーなどのMagSafeアクセサリーが活用できるメリットは大きいでしょう。MagSafe対応アクセサリーを使おうと思っているなら必ずケースがMagSafe対応であるか否かを確認しておくようにしましょう。
おすすめiPhone 13ケース・カバーランキング
端末の背面や側面などのボディを傷から守り、衝撃から内部のバッテリー・チップ・回路などの電子部品を保護するのに役立つiPhone13ケース。シンプルで使いやすい高コスパケースから個性的なデザイン・高級ブランドまで豊富なラインナップの中でも最新の人気ケースを選りすぐり、編集部が独自に順位付けしたおすすめiPhone13ケースをランキング形式で発表します!
第1位:【3点セット】ルイヴィトン上質 手帳保護ケース レザー
アイフォン13ケースの仕様をチェック!
形状:手帳財布型
素材:手帳財布
耐衝撃性能:あり
カメラレンズ接触:しない
カード収納:あり
ストラップホール:なし
MagSafe:非対応
Qiワイヤレス充電:対応
Apple Pay:対応
第2位:adidas 三つ葉ロゴ 付き アイフォン13ケース
アディダスオリジナルスの3本線とトレフォイルロゴがあしらわれたロングセラーモデルです。シェルタイプのスマートなフォルムに、大胆にデザインされたアディダスのシンボリックな3本線がかっこいい外観。ストリートカジュアルなファッションを楽しむ若者から支持されるアイフォン13ケースです。
iPhone13周囲のフラットなエッジにはTPUが使われ、地面にぶつかったときのダメージを抑えてくれる役割があります。また、飛び出したトリプルレンズよりも隆起させたフレームにより接触を防ぎ、画面側も側面のTPUが先に触れてディスプレイを傷や汚れから保護できます。スマートなシルエットながら、端末破損から守れるような工夫が随所に施されていますよ。
カラーには、スーパースター等のクラシカルなスニーカーを彷彿とさせる『ブラック&ホワイト』『ホワイト&ブラック』に加え、発色の良さが鮮やかな光る『スカーレット』『カリージャトロイヤル』、シブ格好いい『カリージャトグリーン』がラインナップしています。
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ライターから一言
編集部が厳選したおすすめiPhone13ケースランキングはいかがでしたでしょうか。iPhone13ケースはさまざまなデザインや形、機能や素材などが発売されています。手頃な価格で手に入るクリアケースも良いでしょうし、SNSでインフルエンサーが使っているおしゃれなモデルも魅力的ですよね。
機能性や利便性を重視したケース選びが良いのか、はたまたファッション性を重視した選び方が良いのか。正直、正解はありません。みなさんがより安心して便利にiPhone13が活用できるようになり、気分が上がるようなiPhone13ケースであれば、それが正解かもしれません。
用途や目的、趣味趣向に合わせてコレだ!というあなたにぴったりなiPhone13ケースに出会えると筆者もうれしいです。これからも定期的に変動するおすすめiPhone13ケースランキングに注目ですよ。
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